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Kidsclub
ぴかぴか☆キッズクラブとは、枚方市にある藤阪てらしま歯科が運営する子供専用のクラブを言います。年会費、入会費は無料です。
親御様が安心して、子供たちが楽しく継続的に通院できるように工夫された会員制クラブになっています。
虫歯予防、歯並びなど、子供の成長を通して記録と共に経過観察していき、より的確な治療や矯正相談ができることを目指します。
0歳~12歳のお子様
親御様が一緒に来院できない時の連絡ノートとしても活用できます。健康手帳を持参するとシールがもらえ、そのシールが貯まるとプレゼントと交換できます。
来院する子供の楽しみが増え、歯医者に対する苦手意識が少なくなります。子供の成長の記録が詰まったアルバムに変化します。
枚方市にある藤阪てらしま歯科では、
6歳以上のお子様の治療は、
なるべく保護者の方には待合室でお待ち頂くようお願いしています。
かと言って、このタイトルをご覧になった多くの保護者の方は、
「初めて行く歯医者さんやし、まだ小さいのに一人で治療を受けさせるん心配やわ・・・」
「どんな治療しているのか、説明も聞けへんのかな。。。不安やわ。。」
とお思いなのではないでしょうか?
実際、診療室に一緒に入りたいという方、待合室で待っておきたい方、いろいろいらっしゃると思います。事前説明もなしに、麻酔や神経を取る治療は決して行いませんし、泣きわめいてる子を無理やりスタッフが押さえつけて強制的に治療したりすることも決してありません。
必ず説明し、保護者の方にも了解を得たうえで治療しますのでご安心ください!
ここでは、なぜ6歳以上のお子様にはなるべく一人で治療を受けていただく「母子分離」という診療方法をお勧めしているのかを説明しますね。
6歳って確かにまだまだ小さいですよね。お母さんから離れるともちろん最初は不安がります。しかし、脳の発達的には、ものごとに対する理解力が増し、苦手なことにもどんどん挑戦し、成長していっている時期です。
一般的には
と言われており、実際3歳半ごろから、ドクターとお子様との間に信頼関係が築けた場合、8割のお子様がちゃんと落ち着いて診療できます。
子どもでもきちんと説明し、話をすれば納得してくれます。
枚方市 藤阪てらしま歯科では、お子様とのコミュニケーションの中で、その子の成長に合わせて無理なく一人で治療を受けてもらえるよう努めていますので、ご安心ください。
歯の治療は「タービン(歯を削る器具)」や「薬液」など危険なものを使用して治療します。ちょっとした手術ですね。
しかも虫歯等は進行するので、できるだけ早く治療を完了しなければなりません。
そのためには、お子様が“できるだけ動かずに治療を受けてくれる”ことがとても必要です。お子様ご自身が「先生なら一人でも大丈夫!頑張ってみよう!」というやる気を持って治療に挑んでもらわなければなりません。
しかし、ドクターとお子様との信頼関係がないと、こういったやる気も起きませんよね。そのため、治療の前に、お子様とコミュニケーションをとって信頼関係を築けるよう努めていきます。
その際、親御様と一緒ですと、”痛い・怖い・逃げたい・助けてほしい”という甘えの気持ちが出てしまい、泣いてしまったり動いたりと、治療の妨げになってしまうことがあります。また、「助けてほしい」という気持ちのままで、ドクターとの信頼関係を築くのはとても難しくなります。
その他にもお子さんを気遣っての「すぐ終わるから」、「みるだけやから」「痛くないから」などの声かけが、逆に「〇〇て言ったのに治療されたやんかー!」というウソになってしまい、後々の治療の妨げになる場合もあります。
このような理由から、親御様には治療中は待合室でお待ちいただいたほうが、お子様との信頼関係を築きやすく、結果として治療がスムーズに行える場合が多いので、藤阪てらしま歯科でも可能な限り母子分離診療を勧めています。
実際、お子さんと信頼関係が築けてくると、一人で挑戦したほうが治療に慣れるのが早いようです。親御様が思ってるより、お子様は一人でもしっかり治療できています!
”大切なお子様を預ける・預かる”ために、もっとも大切なのは、やはり親御様に私たちを信頼してもらうということです。
親御様の見ていないところで行われる治療に不安を感じられる方もいらっしゃると思いますが、お子様にどのような治療をするのか、どのくらいかかるのかなどきちんと説明し、ご納得いただいてから、診療に入りますので、何かご不明な点や不安がありましたら、ご遠慮なくおっしゃってください!!
また、治療中でも
小さなお子様も「一人の患者様」として、きちんとした治療をしたいと思っています。
もちろん、無理に母子分離をお勧めするわけではありませんし、お子様によっても違うと思いますので、臨機応変に対応しております。