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2026-04-13

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【院長ブログ】矯正治療中の口腔ケアのコツ

こんにちは!枚方市の歯医者藤阪てらしま歯科院長の寺嶋悟です。

今回は、「矯正治療中の口腔ケアのコツ」についてお話しします。矯正治療は歯並びやかみ合わせを整えるうえでとても有効ですが、その一方で普段よりもお口の中が汚れやすくなるため、丁寧なケアが欠かせません。装置の周囲に汚れがたまると、虫歯や歯ぐきの炎症、口臭の原因になることがあります。せっかく歯並びを整えても、歯の表面に着色や虫歯ができてしまってはもったいありません。だからこそ、矯正中は「いつも以上にケアを意識すること」が大切です。

ワイヤー矯正では、ブラケットやワイヤーの周囲に食べかすやプラークが残りやすくなります。マウスピース矯正でも、装置を長時間装着することで唾液による自浄作用が働きにくくなり、ケア不足がトラブルにつながることがあります。装置の種類にかかわらず、矯正中は毎日のセルフケアの質がとても重要です。

まず意識していただきたいのは、歯みがきの回数よりも「磨き方」です。特に食後はできるだけ早めに磨き、装置の周囲や歯と歯ぐきの境目を丁寧に清掃することがポイントです。矯正中はヘッドが小さめの歯ブラシを使うと細かい部分に毛先が届きやすくなります。ブラケットの上・下・まわりを小刻みに動かしながら磨くと、汚れを落としやすくなります。また、歯ブラシだけでは不十分なことも多いため、歯間ブラシやタフトブラシを併用するのがおすすめです。特にワイヤーの下や装置のすき間は、補助清掃用具が非常に役立ちます。

次に大切なのは、フッ素を上手に活用することです。矯正中は虫歯リスクが高くなるため、フッ素配合の歯みがき剤や洗口剤を取り入れることで歯質を守りやすくなります。毎日のケアに少し工夫を加えるだけでも、虫歯予防の効果は変わってきます。

さらに、食生活にも注意が必要です。甘いものをだらだら食べる習慣や、粘着性の高い食べ物は、装置の周囲に汚れが残る原因になります。特に間食の回数が多いと、お口の中が虫歯になりやすい状態になりやすいため、食べる時間を決めることも大切です。

そして、セルフケアだけでなく歯科医院での定期的なチェックも欠かせません。自分ではしっかり磨いているつもりでも、磨き残しが出ていることは少なくありません。定期的にクリーニングやブラッシング指導を受けることで、矯正中のお口の状態を良好に保ちやすくなります。

矯正治療は、歯並びを整えるだけでなく、お口の健康を見直す良い機会でもあります。毎日のケアを丁寧に続けることが、きれいな歯並びと健康な歯を守る近道です。矯正中のケア方法に不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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