藤阪てらしま歯科の寺嶋です。

寒さのピークは過ぎ、春の陽気が近づいてきていると感じられる季節になってきましたね。

今月はマウスピースの話をさせてもらいます。

人間は夜に無意識下で上下の歯を噛み合わせ、グーーッと噛み込んでしまうこと(食いしばり)や、 ギリギリ歯ぎしりをすることがあります。

上下の歯に過度な力が掛かってしまったり、擦り合わせてしまうと自分の歯がすり減ってしまいます。過度な力がかかると、食事中、歯が痛かったり、アゴがダルかったりします。また、すり減りが進行してしまうと歯が平らになり歯の噛む面の鋭さが無くなり 食べ物を噛み切りにくくなります。

噛み合わせに異常がある場合、その部位に力が掛かってしまい、 歯が欠けてしまったり、治療した部分の接着剤が過度な力で壊れてしまい 外れてくることがあります。


歯ぎしりやくいしばりは人により程度は様々です。睡眠時にしている時間は5分から180分と人それぞれで、強さは自分の体重ぐらいの力〜体重の6倍の力が掛かっているそうです。

歯に力が掛かっている方は、日常生活でお口の中に変化が起こっている事があります。 藤阪てらしま歯科では、患者さんの問診やお口のカラー写真、歯周組織検査の結果、 レントゲン写真での骨の状態の変化を確認させていただき、 各患者さんの歯に掛かっている力が今後トラブルを起こさないか審査します。

お口の中の状態を確認して、必要性があればマウスピースをご紹介させていただき使用してもらうことをお勧めしています。

藤阪てらしま歯科のマウスピースは、樹脂でできているタイプで歯よりも柔らかい素材を使用しております。マウスピースを使用していただく事で、マウスピースがすり減るので、上下の歯のすり減りを予防できます。

また、マウスピースを使用することで、直接、歯に力がかからないので、食事中の痛みや、アゴの痛みにも効果があります。

マウスピース材質の特性で材料を削ったり足したりする事ができるのでお口にあったマウスピースを製作できます。

ご興味がある方は一度検診時などにご相談くださいね。