スタッフ紹介

院長紹介

院長

寺嶋　悟

[ 資格・所属学会・参加セミナー ]

口腔インプラント学会会員
日本歯周病学会会員
枚方歯科医師会会員
大阪府歯科医師会会員
日本歯科医師会会員
大森塾6期
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GPO矯正ベーシックコース修了
GPO矯正アドバンスコース予定
GPO小児矯正コース予定
CDTC19期
インビザライン矯正メンバー
オステムインプラントアドバンスコース予定

ごあいさつ

このたび、『藤阪てらしま歯科』を開院させていただきました。
私の祖父母は昔から藤阪に住んでおりますが、残念ながら、先進的な精密治療を行える歯科医院がありませんでした。
足腰が悪いのにも関わらず、遠くの歯科医院へ行かなければならない環境をどうしても変えたくて、この藤阪の地に開業することに決めました。

枚方市にある藤阪てらしま歯科は、全室個室になっており、プライベート空間で明確な説明を行い、患者様のお話に耳を傾け、分かりやすく丁寧に説明、治療する方針です。
お子様からあらゆる年齢の方まで対応し、地域密着型の優しい歯科診療所を目指します。何かございましたら、お気軽にご相談ください。

院長　寺嶋　悟

経　歴

2005年	高槻高校卒業
2011年	東京歯科大学卒業
2012年	東京歯科大学千葉病院研修修了
2012年4月～ 2013年3月	医療法人徳真会みのおデンタルクリニック勤務朝日大学インプラント科田辺総一郎准教授に師事
2013年4月～ 2015年3月	同法人江坂第二歯科分院長就任歯科医院経営、分析を学ぶ
2015年4月～ 2019年9月	小田歯科副院長として勤務最新のフラップレスインプラント、矯正治療、審美治療を学ぶ

院長寺嶋悟の生い立ち

～誕生～: 私は、1986年11月12日大阪府吹田市に産声をあげました。

～幼少期～: 3歳頃に大阪市東淀川区上新庄の大型マンションに引越ししました。その頃、父と自転車の練習を楽しく、時には怪我をして泣きながらしたことを覚えています。

～幼稚園時代～: 1992年11月12日の６歳の誕生日に大阪府豊中市に引っ越してきました。２歳違いの弟と一緒に豊中文化幼稚園に入学しました。約半年間の幼稚園生活でしたが、友達も多く作ることができ、そのまま地元の公立小学校に入学しました。

～小学生時代～: 1993年4月豊中市立上野小学校に入学しました。幼稚園と比べると大きな小学校で、全生徒数は1004人のマンモス校でした。子供ながらにワクワク感と不安でいっぱいでした。
5年生の頃から友人が塾へ通いだし、私も私立中学へ進学することを考えるようになりました。

～中学生時代～: 中学受験をした私は、２０００年4月履正社学園豊中中学校にかろうじて合格し進学することができました。小学校での成績はよくなかった私は、この中学校の素晴らしい先生方と、カリキュラムにより、学力が伸びていきました。自由な校風で、気さくな先生方も多く、素晴らしい中学校生活を過ごすことができました。今でも連絡を取り合う先生もいるくらい良い学校でした。

～高校生時代～: 2003年私立高槻高校に進学しました。私には、全く免疫がない超体育会系のラグビー部に入部することになりました。学業はそっちのけで、毎日厳しい練習を強いられ、泥だらけになってクタクタで帰宅する毎日が２年間続きました。今思うと、毎日泥だらけの練習着を洗濯をする母の苦労は、ものすごかったと思います。
３年生になり、医学部や歯学部の医療系を受験する友達が増えてきました。私も友達の影響を受け、また東京への憧れもあり、東京歯科大学を受験することになりました。

～大学生時代～: 2006年4月、私は東京歯科大学に進学し、ラグビー部とスキー部に入部しました。4月〜12月はラグビー部、12月〜3月まではスキー部で活動する学生生活を送りました。
スキー部に入るきっかけは、幼少期から家族でスキーに出かけることが多く、競技スキーをしてみたいと思うようになったからです。そんなスキー部では4年生時にキャプテンを務めました。後輩をまとめ、チームの団結力を高め合う難しさを経験し、この年は全国歯科大学スキー部門総合優勝することができました。頼もしい同級生、優秀な後輩に恵まれたことを誇りに思っています。
また、高校時代から続いたラグビーとの繋がりは、私を大きく成長させてくれました。チームスポーツで培われた協調性、辛い練習で培われた根性、仲間との友情・思いやり、目的を成し遂げる達成感、上下関係・・・ラグビーを通して様々なことを経験し、成長させていただきました。
今でも、ラグビー部やスキー部のOBとして携わり、OB会や大会試合に参加しています。

～歯科臨床研修医～: 2012年国家試験に合格し、東京歯科大学千葉病院に歯科臨床研修医として勤務し始めました。模型で練習し、臨床に生かす日々でした。
このときも学生気分が抜けない僕たちをたくさんの先輩方からご指導いただき、本当に感謝しています。

～勤務医～: 2013年大阪に帰ってきた私は箕面市にある「みのおデンタルクリニック」に勤務しました。ラグビー部生活を彷彿させるくらい辛い日々でした。勤務時間は長く、休みも少なく、求められる治療精度が高かったのですが、ラグビー部で鍛えられた根性で乗り越えることができました。
できの悪い私を、ご指導していただいた院長先生、衛生士さん方に大変感謝しています。

2015年、2年間の箕面での勤務を終え、同法人の江坂第二歯科の分院長に挑戦する機会を与えて頂きました。
スタッフとの信頼関係の構築、患者様への治療技術の提供の方法など様々な体験ができ、歯科医師としての技術だけでなく院長としてのリーダー観もいろいろと教えて頂けて、言葉では言い表せないくらい感謝しております。

当時、入れ歯が嫌だという患者様にインプラントという治療を提供できないもどかしい気持ちが生まれてきました。

そこで私は、江坂第二歯科を退職し、先輩先生の勧めで、小田歯科インプラントセンターに勤務することを決意しました。そこでは、高度精密治療の難しさに悪戦苦闘する日々が続きました。
小田院長、小池婦長にインプラント治療などの審美歯科自費診療をじきじきに技術指導していただき、かなりの難症例にも対応できるようになったのは大きな財産です。本当に感謝しております。

そして、2年半の修行を経て、2019年11月に藤阪てらしま歯科を開院する運びとなりました。